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女神見習いヲバサンの記


ちょいと小心者なヲバサンによる、甘辛人生哲学
by 君取(きみどり)
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中型ソーセージへ復活するセダム

2018年秋に土を赤玉へ変えたアラントイデス。根付きやすいようやや横向きに寝かし気味に植え付けて迎えた生育の秋でありましたが。

確か2018年度の秋も天候はイマイチでしたねぇ、、で前回記事の10月の写真でもまだあまり動き出していなかったわけです。ひと月半ほどして、11月中旬になりますと。
中型ソーセージへ復活するセダム_f0203870_18452515.jpg

おおシャキッと立ってきましたぁ~。この時期になると日差しも届いて、葉もやや密集してきています。

この辺が明らかにセラミック用土とは違う点ですな、、、多肉は隙間だらけの土では事足りないことが多いと改めて実感。

このまま冬を越しまして、2019年度に突入。春、5月にはだいぶ回復傾向となり・・・
中型ソーセージへ復活するセダム_f0203870_18453114.jpg

なんか、上向きの葉もあるよォ。夏場に直射で日を浴びた一部分のところ。開き過ぎず、閉じた感じのソーセージ状の葉っぱ、、、イイ感じではないですかッ。

一部、干からびている葉もあるけど・・成長点が大事なのだ。何とか大きめの葉で軌道に乗ってくれるといいなぁ。

# by kimmie-dolly | 2020-02-27 18:47 | ◆アラントイデス

目指せ☆脱ポークビッツ

去年の春に、セラミック用土栽培によってヒョロヒョロの姿になったのを載せたアラントイデス。セダムの肉厚多肉のはずなのですが見苦しく変貌させてしまい深く反省・・・。

秋の植え替えにより、土を赤玉にし鉢も一新して仕立て直しを試みました。9月に植え付けて1週間くらいした10月初め。
目指せ☆脱ポークビッツ_f0203870_18255103.jpg

伸びすぎた部分は切り、上の方は挿し穂として土に挿して下の方もそのまま根を埋めまして、、ごちゃごちゃな上に斜めになってますけど・・・直前のみすぼらしさに比べればだいぶマシになったかと。

上から見るともっと葉の様子がわかりやすいです。
目指せ☆脱ポークビッツ_f0203870_18255906.jpg

本来はこんなに葉が開いてはいないで、肉厚な棒状の葉が長~く上を向いているのだろうな。それでこそ名前の由来のソーセージだもの。。

一部、大きめの葉があったりするのは夏場に生長した部分だと思われます。夏は部屋の窓を開けることが多くて、少しだけ直射日光が窓辺に差し込む先にアラントイデスが置いてあったりするのです。

やっぱり好きよね直射日光、、、ほとんどその願いは叶えてあげていないけど。せめて葉のひとつひとつを大きく出来るように努めたいわァ(て何も思い付かないが・・)。

# by kimmie-dolly | 2020-02-23 18:27 | ◆アラントイデス

安定のアイドリングご一族

暖かな今年の冬。立春が過ぎ、2月も半分を終えた今日このごろでございますが。

この時期ともなりますと、もう今季においてもアレが確定ということになります。それは―――ストリクタ・ソフトリーフの花期における未開花です。。

咲かなくなってから実に5回の花期が通り過ぎていきました、、2010年末から4回はきちんとつぼみを付けていたのを鑑みても、原因は全くの不明であります。

仕方ないので去年の生育期のお姿でも。
安定のアイドリングご一族_f0203870_19290812.jpg

6月の後半。これ以降は撮っていないもので・・・。もう成熟した3株がくっきりと境界を持って育っているというのに、音沙汰なしとは。

さすがに5年も経過していると、どんな咲き方をしていたのかも記憶が薄れてきましたわー。初代は元気いっぱいに大きなつぼみで、花はそこそこだったのを覚えている。

その後は2代目1号の開花、翌年に2号の順番になってどうやら不発だったらしい。そして最後に開花した時は複数の成長点が花芽を付け、順繰りに咲いていたのか・・・(←完全に記録頼り)!

今思えば最後の咲き方はやはり、だいぶ無理していたのかもしれないな。小さい子株もいくつか発生していたし、ゆっくり時間をかけての開花で4月にまでずれ込んだりしていたし。

だけどストリクタさんは、開花せずに子株を付けたりはしないところが他の種と全く違う。開花後に出来た仔がじっくり育っていく形のようです。同じ環境でも全てが似た経過になっていくわけでもないのかぁ。

昨年は平成から令和に元号が変わったが、令和第一号の開花はムーンライト2号でした。その他のチラの変化といえば、やたらと子株が増えた年だったように思う。ベルゲリは親株子株ともに子吹きだし、開花のない方のムーンライトとかジュンシフォリアとか、、、天候も変だったせいかしら。2020年代の最初の開花はぜひ、ストリクタさんを望みたいところだわァ。

ソフトストリクタ御一行様は咲きはしなくとも元気なのは事実なのですよ。こうやって安定した一族があることによって、チランジア達との暮らしは繁栄していくのだッ☆

# by kimmie-dolly | 2020-02-16 19:36 | ◆ストリクタ・ソフトリーフ

寒中、春のふわふわワタアメを

最近とり上げていないチランジアを洗い出してみたら、2年も記事にしていない株がありました・・というか書くどころか写真もろくに撮っていないという、、、それがコットンキャンディさん。

前回は花が咲かないうちから子株が発生しましたぜ、とのくだりだった2年前の冬。去年に撮った唯一の画は、生長期を迎えた4月の頃のものです。
寒中、春のふわふわワタアメを_f0203870_19152885.jpg

子株発生から1年とちょっとで、だいぶ育っておりました。。

子株の側に焦点を当てたものあります~。
寒中、春のふわふわワタアメを_f0203870_19153542.jpg

順調順調♪これも1年近く前になってしまいますがね。現在もさほど全景は変わらないのでまぁいいでしょう。

コットンキャンディさんも寒さには比較的強い方だからついほったらかしにしがち。その上乾燥にも耐えるので葉が傷みにくく何と育てやすいことか。

ただストリクタの系譜により、我が家のソフトリーフみたいに時間をかけて大所帯になっていく可能性もあるな・・そうなると花は、、、もうこれは姿を楽しむしかないかしらん。。

# by kimmie-dolly | 2020-02-09 19:17 | ◆コットンキャンディ

セダム寝かしつけ作戦の晩秋

一昨年の秋に土を替え、茎が徒長気味になるお決まりの春と休眠の夏を越えたウィンクレリー。

生長が始まればきっと茎の途中から根が生えてくるはずだから、先端部分は出来るだけ土に近い位置に置きたいもの。春の終わりから地道に行ってきたクセ付けをしながら天候不良の秋を過ごしていました。

そして11月になり、天気が徐々に安定。日も当たるようになりまして、、
セダム寝かしつけ作戦の晩秋_f0203870_19032883.jpg

水も最低限に抑えて、何とか伸びすぎを防いできました~。

株のあちこちに目をやりますと・・・
セダム寝かしつけ作戦の晩秋_f0203870_19104133.jpg

茎から根が下に向かっていますよッ。そしてここまで隙間があろうとも。
セダム寝かしつけ作戦の晩秋_f0203870_19105338.jpg

土に潜ろうとしております。

で、このまま固定させることになるので~。
セダム寝かしつけ作戦の晩秋_f0203870_19110318.jpg

うまく根が張っていけば、寝かした状態で保たれるというわけです!

いやーやはりそれぞれの環境に応じて手の加え方を考えるのが大事なんですねぇ。まぁこれでどれだけ活気につながるかは未知数ですが。。

とにかく黄緑をもりもりにするのだ~☆

# by kimmie-dolly | 2020-02-05 19:05 | ◆ウィンクレリー