今年の厳しい冬を何とか越え、おひとりだけ生き延びた6号株イオナンタ、2代目。
毎年寒さからの保護を少しだけしているものの根本的な対策にはなっていない現状で、もっと何か出来ないかと考えてきましたが。
とにかく温度はどうにもならないけれど、夏の生命力を目の当たりにし、まだやっていないことも多少は試してみないといけないかしらという気にさせられました。
まぁ本当に何も思い付かない・・が8月の終わり、気温が下がり始めたところでひとつ手を加え。

株元に今更ながらの添え物を・・・というのも。

夏のご機嫌な時期に、立派な根が出てきたのを好機にしたく、急ぎましたよ。
使用したのは100均で購入のコルクシートでございます。これ、何かしらに使えるなーと購入してから2年くらい経っていました。
そもそも気温が低い場所でコルクを敷いたところで防寒はし切れないでしょうが、まずは根がつかまることへの安定、それにたった1枚であれどないよりはいいかと。
覆う形をあれこれ考えてもまとまらず、穴をあけてはめ込むだけになってしまった。。秋のうちはこれでいいとしても、冬になったらさらに上の方まで囲わないと意味がないな・・・。
しかも成長点には日がよく当たるようにしないといけないし、どうやったらよいのやら。あまり猶予はないわァ。