2019年の秋に赤玉植えにしてから、2020年の夏にかけて徐々に活気づいていたキリマンジャロ。セネシオの美空鉾ですが。
次の生長期、秋になるとまたまた動き始めました。10月の半ばには、
成長点は2地点とも、このように新芽が春に続きどっさりと出現。
となると全体は・・・
おお急ピッチで葉の数を増やしておる。セラミック期の後遺症で寂しかった先端の頂が久々に茂ってきましたよ。
思えば成長点が2個になった時に一度ハイドロ実験なんかをして撃沈したのに、その後またセラミックを試したりしたのが相当な打撃となっていたのだろう。
ずっと土を安定させておけばもう少し葉の状態を保てていたのかも・・とか悔恨はありつつ、命が継続され土のことも知れたから良しとしておくのだ。
保水性が最大の特徴の赤玉は、水が好きなセネシオには適合しやすそうで何よりです。さて後は葉を増やしてからの冬の様子も気になるわァ~。