今年の梅雨は、関東ではまさに梅雨!!といった気候ですな~。いやぁ雨、連日雨ですわ~。
ここまで日が差さない毎日だと、鉢植えの植物たちには一切の水やりを中止すればいいわけだから、管理が楽ちんなことこの上なし。土が乾いていれば活動が沈静化されて日照不足も関係なしっと。
数年前に全く同じく梅雨末期に日照不足により弱りかけた翁団扇も、梅雨入りすれば早々に水やりを中止することになっているし、今年のような雨続きでも問題は起こらないのだ~。
それどころか、乾いた土にもかかわらず空中湿度だけで水分を保っているようだから驚きです。そこはやはりサボテンなんだな・・・夏場は水が不足する心配はないのかも。
というわけで6月のジイジ。成長点から。
植え替えをした春は芽吹きが遅くなる傾向があり、今年は気温が高くなるのが早かったけれど5月が終わってもまだ動かなかったですね。で、6月に一気に新芽が出てきました。
全身は、、
水やり中断中も新芽までピンと立っております。根が張っていて今回は新芽が外れる心配もなさそう。ただ、色は、、、
未だ下の方が紫・・7月の今もこのままなのですよ。全身緑色の体にはもうならないのだろうか。まぁ夏は短いし、年中貧弱に育てちゃっているからなー・・。
でも今年は鉢も替え土も替え。夏になって日差しを受けてからの反応が待ち遠しいところだ。ジイジの本領はこれからッ。