去年の今頃に冬越しの姿を披露した、棒状ウチワサボテンの翁団扇さん。
毎年冬になると体が緑から紫へと変化するので、ひとり面白がって載せている株でありますが、、昨年の色付き方は心なしか若干いつもよりも赤みがあったように感じ、なおかつ一度生育が停滞してからの復活の新芽がそのようだったので、きちんと春以降に緑色に戻れるのか気がかりでした。
記憶ではだいたい、4月の後半あたりから色が戻り始めるはずなのですが、去年は5月の後半でこのように・・・
全身像、真冬の時とほとんど変わらず・・新芽部分も。
まだこんなに赤くシワが寄っている・・・!これは少し冷や汗が出そうな展開。
去年の春先、気温はどうだったっけな、、、もうあまり思い出せない。が、最近は安定した季節感というのが欠乏しているから、きっと変な気候だったのだろう(←ヤケ)。
それにしても5月の下旬って、もういい加減冷え込みはなくなっていたはずだけど。だからこの時に少しばかり、ジイジはもしかして冬の間に凍結して復活しないのかも、とか思ったりもしていました。
そういえば去年の春には、新しい土(セラミック)に植え替えたのだったな。鉢選びにも悩みつつ結局は大きさを変えず植え替えました。その影響というのもどう出るのか、冷や冷やでしたわ。
そんな昨年の春ののちは―――どうだッ