我が家の古参チランジアのひとつ、トリコロール・メラノクラテルさん。今ある株は未開花の親株から2009年に出た子株ということで2代目、といっていいかわからんが、、もう8歳になるんですねぇ。
またまた話はさかのぼりますが、そのトリコロールさん、今年の頭の冬期にはとてもよく色付いていました。
ここ数年は変わらない葉の量でありながらも、なぜかこの1月2月のあたりは今までの中でもかなり発色の良い赤だったかと。
ちょいと嬉しくなって久々に、自然光に映える色味を写そうかとあれこれ撮影を試したりしましたが。
まぁこれが限界だったかな・・・思ったような写真にはならなかったけど仕方ない。
日照はいつもの冬と同じだし、冷え込みの度合いによるものかしら。もっと寒い冬もあったような記憶もあるが、株自体の成熟なんかもあるのかね。
あと同じものでも葉の数が多い方が赤みが目立つというのも当然あるのでしょう。2代目が独立した2012年から毎年、冬に葉を減らし次の冬までに盛り返す、を繰り返してきた4年半、、、美しく染まって何よりです☆