何だかんだで購入からまだ2年ほどしか経っていない、セネシオのキリマンジャロ(ホントは美空鉾ですよ。我が家での固有名なの)さん。
この悪環境下でぐんぐん育ち、ついには成長点の分岐まで始める健康っぷりでして、2016年も冬のうちから生長を続け、春以降も勢いが衰えることなく進んでいました。
日照が最悪の季節、梅雨の6月においてもこのような盛況ぶりで、、、↓
肉厚な葉が多数・・冬に落葉が多少あっても減らないのだから、いかに新芽が出ているのかがわかります。
引きの画では高さを写したいのですが、これがもうすごい長さになっています。。
それだけ葉が落ちたということ・・なのか?だけどこの種は少なからず丈を伸ばしていく株だというのを検索で散見しておりまして、別に変わった育ち方ではないようです。
そんなキリマンジャロさん、水やりが多いが故、土が固まってきたので秋の植え替え作業に組み込みました。ここまで安定しているとなると、何だか思い切った切り口でやることも可能だわァ・・・ふふ。
さぁいざ着手!の詳細を次回にて。