夏も終盤に差しかかろうとしているこの時期に、未だ梅雨時の出来事をだらだら書いていて大変申し訳ないことであります、、、が、とても満たされたフックシーの開花、最後まで丁寧に記録しておこうかと思います☆
2番目の花が咲いてからやはり2日が経ちますと、3番目のお花も順調に続きました。
これで3輪とも無事に咲くことが出来ました。
全部の花がきっちり2日ずつずれての開花。花持ちもそれぞれきっちり3日間。よって2番花と3番花も同時開花の期間がありまして。
仲良く共演~っ
だんだんカメラへの収め方が改善されていきますね。どうやればうまくいくかがわかったわけではないのですが・・・。光の加減も毎回違うし・・・ま、偶然によるところが大きいかもしれません。。
最後に、全部の花が写り込む角度にて↓
さすがに最初の花は最後の花と重なることは無理でしたが、まだしぼんでから日数も少ないので撮ってみました。チランジアの紫花は、しぼむと赤みが強くなるものが多いですね・・・。
全てが咲き終わるまでに結局7日を要したのだけど、これがまたほとんど晴れなかったです。確か晴れ間があったのは1日だけだったような・・・2番花と3番花の間あたりだったっけなぁ。
そんな中での完璧な咲き方だから、余計にフックシーさんへのありがたみが強~く感じられるのだわァ。なんてったって君取ごのみのキミドリ小ウニウニを先端にまとったお花・・・花芽の段階から色々と興奮材料があって、しかも咲いてみればその時とはまた違う和風な色合いというか、表情が変わって実に盛りだくさんの開花だった・・・。
変化がほとんど感じられないような静かな4年間を経てのこの結果は、何とも可愛げがあるものですな。
数年前には夏の終わり、日当たりをよくさせすぎて蒸れさせかけたりしたっけなぁ・・・それから後は置き場所を固定しつつ常時ゼオライトの上に置いて冬も湿度を保つ管理でずっとやってきました。寒さにも強くてなかなか優れモノのカサっとしたウニウニですわァ。
グラシリスだけに、グラシアス―――と唐突に思い付きました、記事にする際に。もっとふっくらしたフックシー・フックシーなんてのもあるらしいですねぇ。チランジアの世界、とっても広そうですわ。。
あとは次世代待ち~ッ