梅雨入り前から早くもダニ被害の再来に悩まされていた、我が家の菫丸2号。1号に次ぐ第二弾の被害は最小限に食い止め、命からがら生き延びてまいりました。
またこれで生長が鈍化していくのかな・・・と危惧しておりましたが、10月の生長期にはしっかりと活動を再開させたようです。
上からの様子↓
新しい肌が出てきましたァ~☆
その刺座のひとつひとつからは新鮮な・・・
トゲも登場です。ひとまず危機を乗り越えた・・か?
前の1号株も確か、ダニにやられた後に成長点付近がよく動いて、でもその後わりとすぐに力尽きた経緯がありました。なので株の上部と下部とでは必ずしも状態が一定ではないということも念頭に置きつつ・・・そうはいっても弱っていた時の1号はトゲが出てこなかったから、新トゲが登場するだけでも元気の証拠と捉えていいかとも思います。
今年は例年通り、11月の上旬で水やりは終了。去年は何を血迷ったのか下旬にうっかり潅水させてしまったのだった。たまたま気温が高かったから救われたけど、そういう無謀さももしや春以降のダニ被害に繋がったのでは・・・!と考えると恐ろしや。
今年は冬の到来が早くて、もう真冬みたいな気温になっていますね。これでもし水でもやろうものなら大変な事態でしたわ。。サボテンの水やりは毎回が機嫌を読む密なコミュニケーションが必須なようです。
今年もダイソーでは、いくつかノトカクタスを見かけました。初夏に見かけた緋繍玉っぽい株のトゲにちょっと触ったら、
爪(訂正:皮膚ですね。爪の際の)にめり込んでなかなか取れず、改めてサボテンのトゲというものを脅威に感じました・・・。鉤状のトゲは危険すぎる。自分には無理と見た。花はキレイなのだろうけどね・・・一体何年待てばいいのかわからんサイズではあるし・・・。
来年以降も、今あるサボテンの皆さんを慎重に、大事に育てていきたいです。。