今月に入ったばかりの頃、チランジアの印象的な夢を見ました~☆これがすごかった。いつもとは一味違う、珍しいタイプの夢だったわァ。
大通りを歩いている昼間、ふと横を見上げると、トリコロールらしきチランジアがビルほどに巨大化したものが、タワーのようにそびえ立っておりました・・・。そしてなぜか隣にニトリの看板。その看板よりも高い位置に紫の筒状花がドーン。いやぁ圧巻だった。。。
これは本当にチランジアがスカイツリーと化してしまったのかしらん。。でもどちらかというとスカイツリーより、東京タワーに近い形状をしていました。それにしても夢でしかあり得ないような空想的な景色の夢なんて、創造性に乏しい君取としては極めて稀なことですよ。しかも、君取の居住地域にニトリはありません。何から何まで意味不明~。
我が家のトリコロールさんは、今日も元気に暮らしておりますよー。
こちら、1月の終わりの頃。この一週間前くらいが紅葉のピークだったと思いますが、また撮影の好機を逃して赤みが薄くなってしまった。でもキレイだったので光越しに。
一度成長点を失ってから復活しての今ですので、2007年にやって来てもうこんなに月日が・・・しかしよく生きていてくれたものだ。当然まだ花を咲かせていないけど、思えば前にもトリコロールに関係する夢を見たことがあります。地味にしていながら案外、一番君取の夢に訴えかけてくれるチラがこのトリコさんなのかもしれない。
それはトリコロールの成長点が枯れていた時で、もうこの株は終わってしまったのかなぁと諦めかけていた日の夢です。夢の中で、君取は自分の植物たちと触れ合っていました。現実ではチランジア数体を持っていた時期で、鉢物はまだ手にしておらず敬遠していたのに、鉢物もチランジアと一緒に栽培している場面。その中からものすごくみずみずしく艶々のチランジアを手に取っていたのを強烈に覚えています。そして翌日か翌々日だったか、現実世界でトリコロールに新しい成長点を発見したのでした。
そういう経緯もあって、トリコロールさんには特に信頼感があるかも♪トリコさんを買ったのは忘れもしませんが、病院の通院途中だったのですよ。病院に向かう途中で100均に寄ったらチランジアを発見し、今は亡き白いイオナンタとこのトリコロールを購入。そのまま病院へと移動し、診察室にも手荷物として入りましたよ。潰れないよう置き場所にも気を遣ったものです。
あの病院は不思議と、院内に置いてある観葉植物がとても勢いよく育っていた。何年も通っていたけどいつも日当たりはさほどよくないわりに、どの植物も枯れていなかったから感心していました。活力剤が挿してあるくらいしか確認していないのですが、どうなっているのかしら。一年中温度が一定に保たれているというのはあっても、お盆と年末年始は冷暖房の一切を切るだろうし・・・一週間程度だったらダメージが少ないのか?
我が家のトリコロールさんもそういう空間の気を受けて、元気をもらえたのだったら喜ばしいわァ。ま、同期のイオナンタさんは早々にお亡くなりになりましたが・・・(ワタクシの管理の問題か)。
これからがトリコさんの見せどころになるのかな~☆