選挙なんかがあったせいで、また
発熱を伴う風邪に罹ってしまった・・・。今は回復途中。それでも例のごとく咳がまだ治まらん(←このくだり、当ブログでは何度目でしょうかねぇ)。。。
16日が投票だったわけで、まあその日の朝から何となく体調がヤバそうな感じはしていましたが、投票を済ませて外食していたら、隣の席のファミリーの坊ちゃん(4~5歳の男児?)が激しいめの咳をゴホゴホと・・・うわッこれは危険、なんて思いつつ帰宅、翌日目が覚めたら喉が痛くなっていました。
まあおそらくあの坊ちゃんとは関係なかろうと。そういえばその前日あたりから手の関節がやたらと痛んでいたなぁ。しかし日曜日には滅多に外出などしないのに、あの選挙め・・・!出かけなければその後の悪化は防げた可能性が高かっただろうに。
というわけで、2日後には動くのがしんどくなってきたので、あーこれは発熱だ。一応体温を測っておくか、と検温するとこれまたいつも通り、38℃台。しっかし、毎度ながら熱が出ると妙に脳が落ち着いた感じになるというか、普段の頭痛とかが一時的になくなって本来の機能を取り戻せている気がするっていう、変な人ですわァ。
今年は夏に調子を崩さなかったので、ちょいと時期がずれこんで冬になったようです。何といっても今年の夏は、毎度おなじみの
福毛が生えて来なかったのですよ。ふふー原理が少し解明されるとその現象自体が起こりにくくなる・・・これですよ、この世というのは。
君取は比較的寒いのが得意で夏より冬に強いこともあり、今回は薬を飲むこともなく翌日にはもう平熱まで下がりました。おお冬はいいわァ。室温が冷蔵庫と一緒だから保冷剤なんかを使っても何時間も持つし。真夏なんてせいぜい3時間が限度、小さめの保冷剤なんて1時間で生ぬるくなるんですから。
でも次の日にはまた微熱が復活していました。そこでふと思い当たったのですが・・・。熱が下がったその日、検温は夕方にしたのですけど、朝からある石のイヤリングを久々に装着していたのを思い出しました。で、翌日以降はまた装着せずにいて熱がぶり返したとすると、この石と共にいた間だけ症状がかなり和らいでいたともとれるなぁと。
君取はあまりオカルトっぽいことは鵜呑みにはしないタイプなのだけど。そういえば今年の夏、あまり興味はなかったのに「ニューエイジ系」とかいう胡散臭さ満載の天然石ビーズを、手が届く価格帯になっていただけでなぜか買ってしまい、試しにイヤリングにして夏の間、多用していたものだった。
本当は高品質のチャロアイトを探していただけだったのに、ついで買いでそちらの方に目が奪われてしまった。その石が何なのかというと・・・アゼツライト、でございます。。
成分はただの水晶でありながら、ものすごい謳い文句で売られている謎の石。君取はそもそも白い石自体にもほとんど手が伸びない人です。癖があるとか何とかで、身に着けると気分が悪くなるとかいう人の報告もあちこちに。しかし君取がこの石を最初に手にした時は、「うぉー何だこの異様な心地よさは・・・!」というのが第一の感想。いやこれ・・・明らかに他の石とは別格なんですけど。。(ここまで言うと回し者みたいだ。あるいは通販の販売員か?)
まずイヤリングとして常用し始めたのは夏だったのですが、装着すると石に近い首筋の辺りが冷湿布を貼ったようにひんやりしました。この時点で気分がかなり良い。そして体力ががた落ちする夏の間、外出時に着けていったらなぜかものすごく歩ける。いつもならもうこれ以上は無理だとコースを短縮していたところも、回り終えて帰宅できていました。
イヤリングというのは長時間の装着によって挟まれている耳たぶの痛みが問題で、それに耐えかねて外すのですが、外した途端に疲れが押し寄せてしまい体調不良・・・つまりは、アゼツライトが装着されている間は自分が持っている以上の力が出てしまっているのかもしれない、との仮説が浮上してまいりました。
ただの水晶にそんな力があるって、、、なんなの一体。エネルギーが注入されているとか書かれている場合もありますが。君取としては、あれは科学的な何かが入っているのではとさえ思ってしまいました。それも心地よさをもたらすって、、、でも多くの人は気分が悪くなったりって、あああ意味わかんねー☆
ま、冷静になってみると、発熱2日目に熱が下がったのもたまたまそういう時期だったのかもしれないし、石が免疫系にまで影響を及ぼすのだったらもっと楽に体のケアが出来る世の中になっているはずだって話ですけど。
しかしながら、あの波動というか気分のいい空気ってのは、なかなか説明がつかないものですよ。