マグヌシアーナはどんどんペシャンコになっていく・・・枯れ切ってはいないけど!!
さて、そんな冷害を受けた今冬の我が家のチランジアではありますが、無傷のやつも結構います。マグヌシさんと同じウニ型のこちらさんは。
フックシーさん、変化がわかりにくいけど、着実に葉は増えているような。
なんか、この方もベリッキアーナ同様に、寒さのピークみたいな時期に生き生きしていました。葉っぱがこんなに細いのに、傷んでいないってどういうことかッ。やっぱりハイドロの器で高湿度にしておいた成果か・・・。
ほんの1週間くらい前の新芽ちゃん↓
旺盛だな~。トリコームはというと、
野性味さえ感じられるわァ。薄くても破れない強度を持つ和紙を思わせる力強さ。。ウスネオイデスのトリコームにも似ているかな。この手の質感は耐寒性を高めているのかも。一般的な植物よりは乾燥にも強そうだけど、湿気は好きなんだね・・・複雑。冷たく湿った空気は君取も好きっす。
チランジア達は寒くても日を当てないといけないから、窓辺に置かざるを得ないわけで、でも真冬の窓辺は半端でない冷気が入ってくるわけで・・・ああまた悩ませる。フックシーはそんな中でも随分と頑張ってくれました。
株の上の層と下の層とでは、葉っぱが微妙にねじれてズレが生じているのは、親株と子株ってことなのかな・・・。カチッとはまっていないルービックキューブか、積んだトランプが崩れた時みたいな風貌ですな。
それでもってウニ☆