kimmie-dolly 「あけおめェ~!!」
kimmie 「・・・・・・」
dolly 「・・・・・・」
kimmie 「この言葉って、まだ流行ってるのかしらね」
dolly 「どうなのかしらね」
kimmie 「私らって、日本人だったことあったっけ?」
dolly 「まぁ調べればわかるんじゃない?」
kimmie 「どうでもいいわよね!」
dolly 「どうでもいいのよね!」
kimmie 「出番が減ったわよ、私ら」
dolly 「代わりに植物たちを出してるからね」
kimmie 「あの子らもある意味私らの分身みたいなものだからね」
dolly 「分身の術、どこまでやろうかねェ」
kimmie 「あんたも私だし」
dolly 「あんたも私だし」
kimmie 「あらあらあら」
dolly 「あらあらあら」