3年連続で未開花アイドリング中のストリクタ・ソフト御一族。
今年は春から常に新鮮な雰囲気をまとい、一味違う感じで花期である冬への期待感が高まっております。実質動いている成長点は4個。4代目1組にだけ1号2号と2個の双子で、あとは4代目2組、3代目3組の1個ずつの3株がひとつの幹に繋がっております。
全体の写真は前回の記事に載せましたが、この秋にソフト一族が好調であることを示す新たな証拠を発見しました。それはそれぞれの株が集結している株元にありまして―――
発根していること自体がとても新鮮な光景な上に、自身に絡みつく盛況ぶり。しかも、
隣の兄弟株の根元とクロスしていたり、
完全に絡まりまくってますわー。
ひと株ずつ独立したことで体力がついてきたのでしょうか、こんなに根が互いに縛り付けあうほど生えているのを初めて見ました。
そもそもソフトの方の根なんて今まで見たことあったっけ?こういう向きで生えるというのも知らなかったかも、、気付いていなかっただけだろうか。。
古い葉を大量に処分して見やすくなったというのもあるのかもしれない。それにしても元気だー。これはいよいよ久々の花を願うばかりだッ。