秋深まるこの時期に、未だ夏のダメージを引きずって不調気味な君取でございますが、、、そのような体調だったこの秋の鉢物たちの植え替えは、一大事でしたねぇ。。。ふぅ。。
そんな中でも今後の展望を楽しみにしていたのが、最初に挑戦した多肉である熊童子の切れ端を植え込んだ小鉢に、それぞれ親株から外れた明日香姫・白檀のサボテン子株群を寄せ合わせた、通称クマ保育園の面々。
鉢のサイズとしては申し分なく、まだまだ小さなサボテン達にはちょうどいい住み家ではありますが、元からの主である熊童子を入れたのは2013年の前半でそろそろ土が固くなってきたこともあり、ここらで種類別に分ける機会かと思い着手しました。
彼らの、春からの様子を見て行きますと。
気温が上がってきた4月の中盤の頃。水やりをし始めると前年の秋と比べて明らかに大きく膨らみだしました。なんかスゴイ・・・なのに主の熊童子は、化石か?というくらい見た目に変化なし。葉っぱの更新はされているものの枚数とか角度が全く変わらないというのが逆に奇跡、、動きながらも止まったように見せる芸だッ。
さらに、それから2週間ほど経過後の5月のサボテン達↓
株同士の間隔が詰まってまいりました。こんな風に生育期間中はかなり活発でした。ずっとこんな感じで育ったくれたら嬉しいなァ~と、秋に控える解散に向けて名残惜しい気もしていましたね。
たいして日当たりもよくない春先に、ここまで旺盛に動いてくれて不思議でもありましたが、、とここで解散式前の経過をひと区切り。
次回、これまでのクマ保育園の記事リンクをきちんとまとめる予定です☆