軽石主体の用土で2年目、我が家に来てからは3年目の子猫の爪は2023年、失った1本の分までも取り戻すかのように初頭からモリモリ育っておりました。
5月の段階でも充分に生長し、お次は6月です。7月に近い頃、空梅雨とはいえさすがに湿度は上がって活動も鈍くなるのかしらという折に。
いやぁ、、もう、完全に出来上がっている?というか最盛期っぽい張りのあるお姿に。。
そしてやはり空いた方向へと芽を伸ばしているではないか。で、ひと月前にたくさん出ていた脇芽の部分。
そんなに急激に育ちはしないが、結局不快なはずの高湿度の時期、ほぼ夏である時にも変わらず大きくなり続けていることが確定したのだ。
ということは子猫の爪さん、休んでいる時期といえば比較的日照の少ない秋口とか本当に寒い1月終わりからの1か月とか、その辺だけであとは地道に葉を増やしておるのか・・・決して快適でない室内だというのに。
さて~そろそろ今年も春を迎えることとなり、この株も再び植え替えの時期となりました。活動開始がかなり早めだから少々寒くても気にせず取りかかれます。
何年も寝かせておいた軽石系用土は植えるだけ、使った後も庭に捨てるだけで楽できる、、他の多肉も全部これでいけたら最高なのだけど。